一方的な「めでたし、めでたし」を生まないために・・・

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※画像をクリックで大きく見れます。

 

こんな記事を拾いました・・

そして、心にグッと押さえつけられるような子供の筆記と文。

 

キャッチのタイトルです。 

「めでたし、めでたし?」

 

 

 

「ボクのお父さんは、桃太郎というやつに、殺されました。」

めでたしめでたし・・・

 

童話の中で完結している 「めでたし」は、桃太郎側個々でのめでたし。

でも、逆の視点からみてみると全然めでたしではない・・

そんなキャッチなのですね・・・

 

 

自分も最近、プライベートなことで同じような境遇にあいました。

 

それは、そっちの想い。

でわ、こっちの想いは?

 

みたいな・・

 

「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」 という

キャッチの裏側に、こんな意味が隠れています。

 

「ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがある。

反対の立場に立ってみたら。

ちょっと長いスパンで考えてみたら。

別の時代だったら。

どの視点で、その対象を捉えるかによって、しあわせは変わるもの。」

 

自分の中にさまざまな視点を持つことの大切さを考える事ができれば・・ 

いろいろは人がこんなコメント、感情を抱くでしょうね・・

結論を急げば、こんな事でしょうか?

「答えは一つではない!」

 

という事で?

上手く自分をコントロール出来るような人間に精進してまいります!(笑)

 

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このページは、Junが2015年6月 8日 10:41に書いたブログ記事です。

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