おはようございます。
室蘭・登別もインフルエンザが大流行してきてますね・・・
皆様は、大丈夫でしょうか?
風邪とインフルは違いますからね。
予防っていろいろあると思いますが、
先日、こんなことを考えてました・・・
インフルの予防策って、石鹸のよる手洗い、うがい、保湿 そしてアルコール消毒
しっかりとした栄養補給にしっかり睡眠。
アルコールと石鹸はインフルウィルスを除去する作用があり、うがいと保湿は
水分による洗い流しやウィルス拡散防止に役にたつ?
また、栄養補給と睡眠はウイルスに負けない体力・免疫力を維持すると思っています。
(自己解析です・・・)
そこで、一つの疑問が生まれました。
それは、アルコールって消毒効果があるのであれば、飲酒での予防策もあるのでないかと?
くだらない疑問と思いましたが(笑)
調べてみました(笑)
以下 引用です。
カリフォルニア大学リバーサイド校の研究者らがおこなった実験では、12匹のアカゲザルに天然痘のワクチンを投与。その後、4%のエタノールか、水、その他の飲料と食べ物へのアクセスを与え、それぞれの日々のアルコール摂取量を記録した。最初のワクチンから7ヶ月後にもう一度ワクチンを打ち、合計14カ月間経過を見たところ、節度のある量のアルコールを飲んでいたサルは2度目のワクチン接種の後、ワクチンの効果が著しく増していることが明らかに。なお、1度目のワクチンの後の反応は、全てのサルにおいてほぼ同等だったという。
研究を率いたIlhem Messaoudi教授は、「今回の研究結果は、適度な飲酒は体の免疫システムを増大させる可能性を示している」とコメント。ただし実験では、摂取したアルコールの量が最も多かったサルはワクチンの効果が減少していたそうなので、飲み過ぎると逆効果になることをしっかりと覚えておいてほしい。
- 出典元:Can a Glass of Wine a Day Keep the Doctor Away? - UCR Today(12/16)
ただ、インフルとは書いてませんでしたし、人間でのデーターではないですから
あてにはできませんけどね。
適度の飲酒は百薬の長。暴飲は体力・免疫力の低下。は歪めませんね
という事で、少量の毎晩の飲酒は、個人的には予防には○って事で
落ち着けせました。
あくまでも個人的な解釈ですので( ´ ▽ ` )ノ
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