責めるではなく、攻める！

写真のタイトルは鉄筋型枠コンクリートの一部です。

イベントとはコンクリート打接日だったんです。

それに使う壁面用バイブレーター！

硬貨後、裸にすると・・綺麗なコンクリート肌が出てくるはずですね！

でも・・・

綺麗なお肌にするには人一倍気を配り手入れをしなければいけないのです。

人間のお肌も同じですよね・・・

綺麗になるためには、努力と多少の財力も使う　笑

それよりないより、現場では　『施工管理』というものが求められてくると

思います。

それは何か？

私たちは業者さんにお願いし、職人さんに建物を作ってもらう訳なんですが、

私たちもそうですし、職人さんも、役人の人たちは皆完璧でわありません・・

総合的に『管理』というものが必要になるわけです。

この写真にも一生懸命綺麗なお肌にしようと頑張っている姿が見えます！

それは、

この写真は壁の端部にあたる所です。　その端部をチェーンで縛る！

『固める』といいます。　なぜここまで？と思う方に簡単に説明します。

これは、ベニア板に桟木で大面小面を合わせ釘で固定するんです。

でもコンクリート打接時の内部圧力って物凄くあるんですよね。

そうすると角締めを行わないとパンクしたり、

型枠内部の水が外に出てしまうのです（ノロとかも・・・）

水が出てしまうだけでも、少々の跡が出来たりジャンカもできちゃいます。

それを防止するわけです。　些細なことかも知れませんが、この事実を知ってて管理し

失敗するのと、無知で失敗するのとでは、意味が全然違うと個人的に思います。

私の足りない所は職人さんに助けてもらい職人さんの補助を私たちがサポート出来れば

きっと、いいものが出来ると信じています。

失敗を恐れず前向きにというわけです。

たしかこんな名言があったと思います

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最悪なのは、挑戦もせず最初からあきらめて逃げてしまうことです。
失敗を恐れず＜本気＞で立ち向かえば、少なくとも自分自身は納得できるでしょう。

これも安藤忠雄さんの名言です。

いい言葉ですね！

ちょっと今日は真面目に書いてしまったｗ

さて　ガンバロっと

ほな

JUN